2006年09月11日

国債の種類の詳細について

利付国債個人向け国債
5年という単位で見てみましょう。
2006年7月に発行された、以下の国債の利率を比較します。
5年利付国債:1.5%
個人向け国債5年:1.3%
現状では、5年利付国債のほうが有利なことがわかります。

国債の発行スケジュールは以下のとおりです。
個人向け国債(5年・10年):年4回(1・4・7・10月)
2年利付国債:毎月
5年利付国債:毎月
10年利付国債:毎月
15年変動利付国債:2ヶ月毎
20年利付国債:2ヶ月毎
30年利付国債:3ヶ月毎
発行時期については、郵貯のホームページ等が参考になります。

今後、しばらくの間は、国債は、7月のときと同様に募集開始後、早い時期に売り切れ
となることが考えられます。
特に、人気のある個人向け国債や短期の利付国債(2年・5年)は、特に売り切れに
注意が必要です。
国債の購入を考えている方は、財務省のメルマガ配信サービス等の活用で、
募集開始日スケジュールを確認するなど、
国債購入の機会を逸しないように自衛してはいかがでしょうか。

明日は、国債に比べて利率が高いことから、人気の高い債権についてご紹介いたします。

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2006年09月10日

国債と銀行預金の比較

銀行国債の比較
2年利付国債(第246回)は0.9%、銀行の2年定期は最高0.6%
償還期間が短い国債といえば2年利付国債です。
2006年7月18日発行の第246回債の利率は0.9%。銀行の定期預金の利率は次のとおりです。

イーバンク:0.6%(1口100万円)
新生銀行:0.13%
ジャパンネット銀行:0.35%
ソニー銀行:0.585%
セブン銀行:0.3%
三菱東京UFJ:0.3%
みずほ:0.2%
三井住友:0.3%

上記の銀行の定期預金と2年利付国債:0.9(購入単位5万円)
違いはあきらかですね。
2年程度であれば、金利の上昇の影響は受けにくく、国債が有利なことがわかります。

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2006年09月09日

国債の種類について

2006.7月に発行された国債のうち、運用に適しているものを4種類ピックアップ
してみました。

5年利付国債
利率:1.5%
利回り:1.27%
販売単価(額面100円):101.04円

2年利付国債
利率:0.90%
利回り:0.75%
販売単価(額面100円):100.28%


個人向け国債固定5年
利率:1.3%
利回り:1.3%
販売単価(額面100円):100

個人向け国債(変動10年
利率:1.1%
利回り:1.1%
販売単価(額面100円):100

ただし、同じ国債でも、取り扱う同じ国債でも取り扱う金融機関で利回りが
大きく変わることがあります。たとえば、

郵便貯金での、5年利付き国債
年利率:1.5%
利回り:1.431%
販売単価:100円32銭
となっています。
証券会社や銀行、郵便局などの発行条件を比較したほうがよいでしょう。

明日は、国債と銀行の定期預金は、どちらがとくか?
利付国債個人向け国債はどちらがとくか?
などについて、比較していきます。

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2006年09月08日

利付国債の利益について

個人向け国債利付国債の大きな違いは、途中換金の方法と購入単位です。

利付国債(5年利付)
購入単位:5万円
金利:固定金利
途中換金:市場で売却

個人向け国債(5年利付)
購入単位:1万円
金利:固定金利
途中換金:購入2年経過後から換金可能
(直前4回分の利子(税引前)相当額が差し引かれる。

利付国債を途中換金する場合は、市場で売却することになります。
その時点の金利が利付国債の発行利率より上昇していると、利付国債は額面より
安い金額でしか売却できません。
金利上昇が考えられる時代には、途中売却は「元本割れ」の可能性が高いため、
注意が必要です。

一方個人向け国債(固定・5年)は、「発行から2年経過すると額面で引き取って
もらえるので元本割れはない」と設定されています。
しかし、換金時には4回分の利息(税引き前)が差し引かれます。
「税引き前の4回分の利息=税引き後の5回分の利息」です。
2年経過直後に換金すると実は元本を割ってしまいます。

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2006年09月07日

個人向け国債の利益について

こうやって眺めてみるとすごく魅力ある金利水準とは思えないのが正直なところです。
しかし、銀行預金と比べてみてください。有利さがわかると思います。
というか、銀行預金が不利すぎって話しもあります。
個人向け国債は変動金利という性質もつ商品であることが、銀行預金とは最も
異なる点です。
個人向け国債を購入することにより、金利の動きに興味を持つきっかけになるでしょうし、
一応は、日本国政府が発行して元本や利子を支払ってくれるので安全と言えます。
いつか使うかも?と思っているお金があれば、個人向け国債の購入は、投資入門用として、
最適だと考えられます。

国債個人向け国債5年10年)と思っている人が多いようですが、
実は金利上昇局面に強い利付国債が他にあるのです。これについては、次回ご紹介します。

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2006年09月06日

個人向け国債の入手と利益について

個人向け国債には、発行周期があり、年4回(1月、4月、7月、10月)となって
います。
ちなみに、2006年7月発行の個人向け国債は、発売するや数日で完売!
という大人気でした。

10年満期が基本ですが、不測の事態に備えて1年経過後は中途換金もできます。
原則、発行から1年間は解約できません(本人が死亡した場合のみ)ので、
すぐに使う予定がある資金での購入は避けた方が良いでしょう。

また、中途換金の場合は手数料として、税引前の直近4回分の利子相当額が元本から
差し引かれます。
利子は指定した口座への入金という形ですでに支払われていますので、元本から
中途解約手数料が差し引かれることになります。
トータルで見ると、実際は利子をもらっているので元本割れしていないくても、
受け取り金額としては元本割れしているような印象が生じてしまいます。
ただし、1年経過後比較的早い時期に中途換金した場合には元本割れする
可能性もありますので注意が必要です。

後に紹介する利付き国債は、別の換金方法となります。
これについては、別途説明いたします。

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2006年09月05日

個人向け国債の金利について

個人向け国債は、実勢金利に応じて半年ごとに利率を見直す変動金利制です。
そのため、第1回目の初期発行では0.09%、第2回目の初期発行では下限利率の
0.05%、そして2006年7月の変動・10年の金利は、1.1%でした。
利子は、半年ごとに税(20%)引き後の金額が支払われます。
もちろん見直し後の利率で計算されますから、その時によって利子も変動することに
なります。

そのため、現在のような低金利の時に購入しておけば、金利上昇に連動して金利が
上がっていくため有利な商品だといえます。
一方、高金利の時に購入すると、金利下落に連動していくため、固定金利の商品に
比べて魅力の乏しい商品といえます。
つまり、ゼロ金利が解除された今、今は有利な商品です。
ただし、今後は、徐々に不利になっていくということです。
そうです、買うなら今です。
ただし、下限利率が決められていますので、それを下回ることがないようには
なっています。

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2006年09月04日

個人向け国債のはじめ方

個人向け国債とは、日本国政府が発行し、利子および元本(額面金額)の支払いを
行う、個人専用の債券のことです。
この個人専用というところが特徴です。
購入は、1万円から1万円単位で購入できます。そのため、気軽に始めることが
できます。

ただし、取扱金融機関によっては口座管理料がかかったり、窓口のみの取扱い
というところもあります。
しっかりと調べてから購入を決めることが大切と言えます。

郵便局
・ 口座管理手数料:無料
・ 申込みに必要なもの:印鑑、本人確認書類
・ 口座:通常貯金
・ 利子の支払い:通常貯金への入金
証券会社
・ 口座管理手数料:無料
・ 申込みに必要なもの:印鑑、本人確認書類
・ 口座:証券総合口座
・ 利子の支払い:証券総合口座への入金の他、指定の銀行への振込みも可能です。
銀行
・ 口座管理手数料:1260円
・ 申込みに必要なもの:印鑑、本人確認書類
・ 口座:普通預金
・ 利子の支払い:普通預金への入金

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